当社紹介
当社は「加藤リサーチ事務所」という名称ですが、各種技術文書作成や新製品開発支援も行う会社です。これら作業を実施するバックグラウンドとして次のような経験を有しています。
担当者の経歴として、昭和年代には大手原子力工業会社の研究所において原子炉用燃料材料の改良研究に約30年間従事、この間実施した材料及び熱水力試験では光学的、電気的並びに機械的方法等によるセンサー類での計測技術を経験、これら作業に必要な各種仕様書類や試験結果報告書類を作成するとともに、成果発表のための学会発表用論文等を作成。
平成年間の前半は上記原子力会社の関連会社であるコンピュータソフト開発会社にて石油検層用機器や中性子発生管開発作業等に約10年間従事。石油検層機器開発ではアメリカやカナダの石油採掘現場である石油井フィールドにて実証試験を実施。
平成年間の後半には東京大田区の理化学機械の設計・製作会社に顧問として在籍し、製品製作や新製品開発に必要となる仕様書、試験・検査要領書等の技術関連書類の作成や製品組立作業に」従事。
その後、国立研究開発法人海上技術安全研究所にて福島第一原子力発電所の事故炉廃炉作業促進のための試験研究（水中デブリ探査用ロボットに装着するセンサー類の開発）に約5年間従事。